【GLAY】の無観客ライブ配信停止のピンチ!無許可撮影問題!
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- NO.8774082 2020/08/19 17:58
GLAYの無観客ライブ配信停止のピンチ!制作会社が無許可で撮影!?TERU「このまま配信しても?」 - ■GLAY動画、無許可撮影 制作会社を行政指導へ
北海道出身の人気ロックバンド「GLAY」が今月公開した無観客ライブの動画は、必要な許可を得ずに道立公園で撮影された疑いがあるとして、道は18日、制作会社を行政指導する方針を明らかにした。
月内にも会社側に再発防止を求める。
問題となったのは、動画投稿サイト「ユーチューブ」で12日に公開された映像。
動画の概要欄によると、新型コロナウイルスが広がる中、「同じ空のもと音楽を届ける」とのテーマで制作され、全6曲を披露している。
道によると、動画は7月下旬、GLAYの地元函館市の恵山道立自然公園で撮影された。
道条例は公園内の特定区域に工作物を設置する際は知事の許可が必要と定めているが、制作会社は無許可でステージや照明を設置した疑いがある。
動画を視聴した道職員が気付き、調査を開始。
制作会社側は公園内での無許可撮影について認めているという。
ロックバンド・GLAYが配信した無観客ライブ動画について、撮影した北海道立公園に対し許可を取っていなかった問題について、ボーカルのTERUがツイッターで言及した。
問題となっているのは、GLAYが7月下旬に撮影し、今月12日にユーチューブ上に公開していた無観客ライブ動画「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」。
タイトルにもある通り、北海道・函館市の恵山道立自然公園で撮影された約30分の映像だったが、ステージを設置し、機材や照明を持ち込んでいたにも関わらず、制作会社が道側に許可を取っていなかったといい、18日になって道が制作会社に行政指導する方針を明らかにしていた。
無観客ライブ映像公開に、ファンからは歓喜の声が聞かれていた中でのトラブルに、動画には残念がるコメントも寄せられていたが、そんな中、TERUは翌19日にツイッターを更新し、「北海道庁からご指摘頂いた『無許可』で製作会社が行政指導を受けるのであれば、恵山でのライブ映像の配信は不適切な映像として停止すべきだと思うのですが、どうなんでしょうか?」とファンに呼びかけ。
「このまま配信してても良いものなのでしょうか?」と突然のトラブルに困惑した様子を見せていた。【日時】2020年08月19日
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