死去当日の投稿が「意味深すぎて」と話題の人気ロックバンドベーシストの訃報 #REITA
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人気ロックバンド・the GazettEのREITAさんが4月15日に亡くなった。
’02年結成のthe GazettEは’05年にメジャーデビュー。’09年公開の映画『ワイルド・スピード MAX』の日本版イメージソング「BEFORE I DECAY」や’10年放映のアニメ『黒執事II』のオープニングテーマ曲「SHIVER」が話題を呼び、「SUMMER SONIC」など数々のロックフェスに出演。’19年には北米やEUを含むワールド・ツアーを開催し、’22年にはバンド結成20周年を記念したライブやベスト盤のリリースを行った。
約22年にわたってthe GazettE のベーシストとして活動してきたREITAさんだったが、16日、突如訃報が伝えられた。バンドの公式サイトで所属事務所は《バンドに対し熱い想いで活動をしてきた彼のエネルギーは、決してこれからも変わることなく輝くことと思います》とコメント。
そして《あまりに突然の信じ難い出来事に、所属メンバーや社員は未だ戸惑いの中にあり、この事態を到底受け入れられる状態ではなく悔やみきれない思いであります。しかしながら弊社、the GazettEメンバーにとって、大切な所属アーティストであることに変わりありません》と心情を明かしている。
ファンの前から突然姿を消したREITAさん。そんなREITAさんの“最期のポスト”が注目を集めている。それまでREITAさんはファンクラブの会報のことや発売延期になっていた映像作品のリリースについて投稿していたが、亡くなった当日である15日の午前4時ごろ、Xにこう綴っていた。
《the GazettEは永遠であってほしいと願う》
バンドの永遠を願っていたREITAさん。遺されたこの言葉に、多くのファンが悲しみを露わにしている。
《ガゼットのREITA亡くなったの…好きなアーティストの方が亡くなるのは悲しすぎる…最後のツイートも何かを予期しているようで悲しい…》
《最後のツイートが意味深すぎて気になっていましたが…言葉が見つからないってこういうことを指すんだなと…。永遠にずっとファンです》
《the GazettEのREITAさんの最後のツイートが悲しすぎる……寂しいよそんなの……》
《最後のツイート見て胸が苦しい》
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