山下 達郎(やました たつろう、1953年〈昭和28年〉2月4日 – )は、日本のシンガーソングライターで、ミュージシャン。日本における旧来の愛称はヤマタツ。外国語のクレジットでは Tatsuro を Tatsuもしくは Tatsと綴ることがある。東京都豊島区池袋生まれ。妻は竹内まりや(シンガーソングライター)。
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https://www.excite.co.jp/news/article/matomeshi_7604/
抜粋
いつの頃からだろうか、レコード会社の社員やプロダクションの人間が、所属しているミュージシャンをアーティストと呼ぶようになった。
ぼくの記憶では、バブルの始まる前、1980年代半ばぐらいからだったと思う。現在ではアーティストと呼ぶのが当たり前になっている。付き合いのある某大手レコード会社のマネジメント部門に属するマネージャーは、デビューしたばかりの10代のアイドル・タレントでさえ、アーティストさんと呼ぶ。アーティストにさんまで付けているのだ。
この傾向はSNSなどで投稿している、まったく無名のアマチュア・ミュージシャンまで広がっている。ツイッターなら自分のプロフィールに“アーティスト”と堂々と記しているのだ。単なる言葉なんだから、どうでも良いのかも知れないが、ぼくには違和感がある。アーティスト=芸術家という称号は、自分で名乗ったりするものではなく、人が認めて初めて成立するものではないだろうか。
“俺の中のイメージでは、アーティストというのは、自分で一から創造する人のことなんだ。でも、自分の音楽は、これまであったものを紡ぎ直しているだけなんだ。だから、アーティストではなくアルチザン=職人なんだ。俺としても、アーティストと呼ばれるより、「ポップス職人」って言われる方が嬉しいんだよね。若いミュージシャンが、自分のことをアーティストなんて言っているのを聞くと腹が立つね。その人がアーティスト=芸術家だったかなんて、何十年、何百年後の人たちの評価で決まることでしょう”
そう言ったのは山下達郎だ。1988年、アルバム『僕の中の少年』を発表した頃のインタビューだ。1988年と言えば「クリスマス・イブ」(1983年)がJR東海のクリスマス・キャンペーンに使われ、大ヒットしている。それから約3年後『ARTISAN』(アルチザン)というアルバムがリリースされた。1991年のことだ。2021年、『ARTISAN』の発表30周年を記念して、リマスタリングされたCDと、オリジナル発売時はCD時代だったので、リリースされなかったアナログLPも同時発売された。
「アトムの子」、「さよなら夏の日」など名曲の多い、このリイシュー・アルバムには山下達郎直筆のライナーノーツがある。そこで彼は、市井に暮らす“職人”が大好きで、静かな格調とも言うべき重みに魅せられ続けて来たと記している。
その上で、“ロック・フォークの隆盛にともない、青田買いのバンド・コンテストやオーディションが増加する1980年代中期あたらりから、ミュージシャンを「アーティスト」と呼称する風潮が生まれ、ミュージシャン自身も“我々アーティストは”などと自称してはばからない時代が訪れました。私はその語法が大嫌いで、せめてフランス語の「Artiste(アルティースト)」くらいで留めてくれと思いましたが、残念なことに今ではすっかり常用語として定着してしまっています”(『ARTISAN』のライナーノーツより)。
山下達郎は、単に誰もが、アーティストと言う言葉を軽々しく使う風潮に苛立っているわけではないと思う。言葉の使われ方の軽さを憤っているのだとぼくは思う。
全文はソースをご覧ください
>>1
>ぼくの記憶では、バブルの始まる前、1980年代半ばぐらいからだったと思う。
ビルボード見ると坂本九のスキヤキの頃でも既にアーティストで統一されてるけど・・・
(出典 blog-imgs-128-origin.fc2.com)
佳子様の方が可愛いだろ
ハゲだから?
商業音楽家だから職人=artisanと言う呼称に拘りアルバムも出してたな
ニューヨーク住みの坂本龍一はいつもアーティストアーティスト言ってるけど?
海外じゃアーティスト呼びが一般的なんじゃないの?
オードリータンは何て名乗ってるんだ?
ハイパーメディアクリエイター
軽々しく2チャンネラーとか言われてた時代
ならミュージシャンも似たようなもんだろ
捻くれ者
こういう拘りも、実績がある人だからこそ 俺ら凡人が意見出来るレベルじゃない
これのどこがニュース?
これは同感
なーにがあーてぃすとだよって
20年くらい前からずっと思ってた
自分で作って歌ってるならシンガーソングライターだろ
作っても無いなら歌手だろ
あーーにがあーてぃすとだよ
気取りやがって
音楽なんてアートでもなんでもないからな
ミュージシャンでいいだろ
>>14
そうそう
ただのミュージシャンじゃんw
バッカみたい
>>18
それよりそもそもアーティストとかミュージシャンとかも何で英語を使うんだ
芸術家、音楽家で良かろうもん
リスペクトとかコラボとかも日本語で言えばいいのに横文字ばっか使いたがるのは何で?
>>14
清志郎はバンドマンって呼び方に拘ってたな
桑田あたりもそこに影響されてたはず
テレビキョクが自分たちで豪華ゲストとか言ってるのも腹立つ
自分で言うなよw
俺が自宅警備員を名乗るのと何が違うんだよ
誰も顔のことなんて言ってないじゃないですか
このハゲ
アーティスト(artist)を訳すと芸術家
重みが全然違うなw
忌野清志郎は、バンドマン、と名乗ってたな
ID:WY+2ttrW0
な
捻くれ者だろ
斜に構えている陰キャくんwww
達郎は曲の音質に拘ってるみたいだけど、あんまりいい音に思えないんだよな
全体がのっぺりしてて陰影や奥行きのある感じに聞こえない
シンガーを歌手、曲も作る人や演奏家をミュージシャン、音楽家、
ホームラン打者をアーティスト、その他の全ての創作作家を芸術家あるいは作家でいいだろ
ジャニーズもアーティスト扱い
安い言葉だ
何を言ってるのか分からない・・・自分は芸術家ではなく職人だ!と思う人も居るだろ。
自分が何者かは本人が決めるものだ。
*ダサい連中がアーティスト気取ってるからだろ
自分からアーティストと名乗るミュージシャンっているの?
>>29
ニューミュージックの頃には、いっぱい居たよw
アーティストの意味が解ってんのか?と思った。
>>29
FM東京腐ったラジオ。忌野。
あーすごい、すごいねーそんけーしちゃう
カタカナのアーティストでそんなきにするもんなの
エイベックスがアーティストって言い出したんじゃないの?
とあるコンサルタント
「はじめまして、ビジネスアーティストの〇〇です。」
音楽に限らないで
創作する人をまとめてアーティストって呼んでるだけだろ
この種の大御所は細かくパクってセンスで切り貼り編集だけど、コラージュだと思えばアートじゃないのか
>>36
そういう感じで言えば世の中にパクってない音楽家はいない
顔があんなんだから
なんかこの人雑誌とかで見る時いつも頬杖ついてるイメージがある
逆に最初に自分のことをアーティストって言い始めた痛い奴は誰なんだよ
>>39
永吉ちゃんじゃないかな・・・知らんけどw
クラシックでもモーリス・ラヴェルが「私は作曲しているのではない、編曲しているだけだ」
と言ってたから、音楽は別に誰でもどのジャンルでもでもそうなんじゃない
たかが流行歌手のことをいつの間にアーティストって言うようになってんマジで
むしろアーティストなんて資格なんていらないんだから自称してなんぼの最たるものだろ
職人だから
吉田拓郎とかフォーライフ辺りの面々がアーティストと呼べって言い出したんじゃなかったの
俺はブルーズメン
絵描きじゃ無いからかな
音楽評論家の筋違いなこういうイチャモン本当に害悪
>>48
山下達郎クラスだと、こんな話は気にも止めていないw
アルチザンってアルバム出してるだろ
職人さんって意味だ!
90年代半ばに歌手がアーティストと名乗ったのを初めて聞いた時の違和感は半端がなかった。なんていうかゾッとした
I’m the artistって歌ってるけどな
なぎら健壱はフォークシンガーって肩書きにこだわってる
いや、殆どの奴らは自分達をアーティスト!て名乗ってないけどな達郎に限らず
B’zも自分等をアーティストと名乗らないから売れたんだな
達郎の威を借る音楽評論家(笑)
>>56
渋谷陽一とのコピペはよ
この辺の世代はみんなミュージシャンだったはずだけど
いつアーティストという単語がミュージシャンに置き換わったのかはよくわからんな
誰が言い出したんだろ
山下達郎はベンチャーズの大ファンで、
巷に渦巻く「ベンチャーズは海外では余り人気は無かった」
という評論に対しては物凄く「そんなことはない」と反応する
が、海外の音楽関係の団体が選ぶ「偉大なロックバンド」にベンチャーズが入ることはないし、
「偉大なギタリスト」「偉大なドラマー」のランキング50位までにベンチャーズメンバーが入る事もない
やはりベンチャーズの海外での評価は余り芳しいものではないのだろうな
この人は売れないとき作家になろうと思ったと言ってたよ。アーティストってばかなアメリカ人が作った造語。
アチチアチチ言ってた郷ひろみが元凶
アーティストって広めたのは電通フジテレビFM東京。関係者は*でくれ。
音楽で同じ様式美を作り続ける、タンス職人みたいなもので、当たってるかも
ハイパーメディアクリエイターとか名乗ってた奴いま何してんだろ
確かに職人顔だな、いや職人に失礼だったか
アーティスト論争は70年代からある
吉田拓郎などフォークの連中が「何がアーティストだよ、気取りやがって」
みたいなことを言っていたから、そのころからアーティストを主張する人はいた
「
激しく同意。だいたいアーティストと言えば画家のことだろ。音楽家はミュージシャンと呼ぶべきだ。
詩だって舞踊だって映画だって演劇だって書道だって広い意味では芸術だが、誰もアーティストとは名乗らない。
音楽家だけがアーティストと称する。勘違いもはなはだしい。
フミアートとか石井竜也の河童とかそういうのは嘲笑の対象
>>69
石井竜也に関してはサ、ミュージシャン活動は遊びみたいなもんでサ、学生時代からパトロンが付くような美術家だったそうだゼェ~
STUDYは学生のお勉強もSTUDYだし、学者の研究もSTUDY
ARTISTは芸術家も芸能人も芸人もお手をする犬もARTIST
英語には「お湯」という言葉が無いので「HOT WATER」
といわないというしかない….
英語のこういう大雑把なところがわかってなくてとんちんかんな
こと難しい顔で言っている日本人が多い…
>>70
英語ではそうなんだが、日本ではアーティスト=芸術家という意味合いで使われてきた
そんな中、Jポップスの連中あたりからアーティストを自称し始めた
山下はそれに違和感を感じたと言うことだろ
>>70
簡単に教えてやろう。
アーティスト(カタカナで書かないとダメだよねw)って外来語は、芸術家のことだ。
山下達郎は本人がどう思うかだが、松田聖子は違う。
ドラクエのドルイドみたいな人
芸術家って言葉自体、本来そんなに大層な意味は無いだろう
うちのバアちゃんが山下達郎にクリソツなんだが
作品が全てだからどうでもいい
新型コロナの影響に対して「政府は俺たち文化を保護しろ」ってのがあったけど
自分から文化っていうなよってのは思ったな
器ちっさw
>>80
お前はここに来るな。穴掘って光浴びるな。お前のためだ。
曲 S
唄 S
詞 C
顔 F
嫁 S
稀代のブサイク
清志郎もバンドマンと呼ばれる方が合ってるとか言ってたな
楽器から手作りじゃなければ
アーティスト呼ばわりは無理だろ
弾いてるだけならミュージシャン
>>85
アホは黙ってろ。
俺なんか日本語を使ってるが、詩人というジャンルのアーティストだぜw
はあ
ほとんどパクリだから
ミュージシャンもアーティストでいいだろ
アーティスト(芸術家)で括られる人も一枚岩か?
いや、画家も居れば彫刻家も居れば写真家も居るだろ
ミュージシャン・画家・彫刻家・写真家、全てをひと括りにしたのが「アーティスト」だろ
いちいち持論を当たり前のように語る山下達郎はバカか?
所詮クリスマス芸人だな
>>88
お前はここに来るな。穴掘って光浴びないはうがいい。スマホ使うな。お前のためだ。
わたしはマルチバースクリエイターです
1960年代から紅白歌合戦の選手宣誓は
「我々はアーティスト精神にのっとりー」が定番だった
>>91
おじさん・・・いくつなの?
ハイパワーメディアクリエイトの人は*だりしたの?
植木等は芸人とも俳優とも名乗らなかった
私はコメディアンだと名乗ってた
雫ない静寂
きっと君は名乗らないw
フランスなんかは売れてなくても、職業にしてなくても、精神性が先にくるからアーティストですって言う
山下達郎はテレビに出ないし2枚目でもないし
実力で生き残った人
普通にあんたはアーティストだと思うけどな