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アンカー製スピーカー2製品に内部短絡の危険性、自主回収が発表 #Anker #スピーカー #自主回収

アンカー製スピーカー2製品に内部短絡の危険性、自主回収が発表 #Anker #スピーカー #自主回収

Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや、スマートフォン・タブレット関連製品、パソコン用周辺機器、NEBULAという商品名でプロジェクターの開発・販売、Soundcoreという商品名でヘッドフォンやイヤホン、スピーカーなどの開発・販売、EufyおよびMACHという商品名で掃除機などの開発・販売を行う中国のハードウェア・ブランド。…
14キロバイト (1,743 語) – 2024年2月17日 (土) 12:28

「これからはバッテリーの安全性に気をつける必要がありますね。自主回収は正しい判断だと思います」

 アンカージャパン4月4日Bluetoothスピーカー2機種3製品の一部ロットに不備があるとして、自主回収を発表した。事故につながるおそれがあるという。

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 対象は「Anker SoundCore」(製品型番:A3102016)のブラック、および「Anker PowerConf S3」のグレー(A3302011)とネイビー(A3302031)。いずれも2023年の4月から、Anker Japanの公式サイトやAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケットで販売していた。なお、家電量販店やそのECサイトで販売したものは対象外だという。

 アンカーは、交換の対象か判別できるフォームを公開。本体底面のシールにある16桁のシリアルナンバーを入力すると確認できる。

 不備の原因は、二次取引先のバッテリーセル製造業者が、本来廃棄されるべきバッテリーセルを現場の判断で再度組み立て直し、出荷していたこと。組み立ては手作業で行われ、内部短絡が起こりうる状況だという。アンカーはすでにセル製造業者との取引を終了している。

「Anker SoundCore」のブラック

(出典 news.nicovideo.jp)